香雪軒・店主のBLOG

朝晩の冷え込みが深くなるこの季節。
鴨川の木々も、日に日に彩りを深めております。そして店頭には、来年の御代筆がお目見えしました。2018年、新春の御題は「語」。
渋茶色の隙間からのぞく、芽吹きのようなグリーンが印象的です。

期間限定、数に限りがございますので、どうぞお早めに店頭にお立ち寄りください。

price　¥1700（税別途）

「御題筆」とは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

毎年1月、宮中で開かれるお歌会のお題から連想される色を、

職人が一本一本手作業で毛の部分を染めつけ､筆管にその御題を刻み込んだものです。

その色合いの美しさから、毎年各地からお求めいただいております。

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師走に向かって冷え込んでくるこの時期、
色鮮やかなお題筆が、今年も店頭に並びました。

2017年、新春の御題は「野」。春を思わせる優しい色合いです。
期間限定で数に限りがございますので、どうぞ店頭にお立ち寄りください。

price　¥1700（税別途）

「御題筆」とは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

毎年1月、宮中で開かれるお歌会のお題から連想される色を、

職人が一本一本手作業で毛の部分を染めつけ､筆管にその御題を刻み込んだものです。

その色合いの美しさから、毎年各地からお求めいただいております。

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先日、参議院議員の青山繁晴先生にご来店頂きました。

家内は一緒に写真を撮って頂き、色紙にサインも頂きました。

2017年の年初め、京都の祇園で展覧会をなさるようですよ。

展覧会のテーマも刺激的で、今から楽しみでございます。

秋晴れの先日、久しぶりに、ガッチャマンの作者 天野喜孝先生がご来店。
その折、何時も御贔屓にして頂いております京人形司 岡本祥吾さんもご来店。

小さな店内で、賑やかなひと時を過ごさせて頂きました。

天野先生には、図録にイラスト入りのサインをして頂きました。

こちらは、京人形司 岡本さんの綵器「達磨（居）」、下は綵器「達磨 玄武 錦鱗」です。

近年は本当に短い秋。みなさまも過ぎ行く季節をお楽しみください。

鴨川の木々が色づく季節、みなさまいかがお過ごしでしょうか？
今年は例年より、少し暖かな京都でございます。

そんな紅葉に負けじと、店頭には、色鮮やかな御題筆がお目見えいたしました。

2016年　新春の御題は、「人」。

店主も「人」のご縁に感謝し、みなさまのお越しをお待ちいたしております。


price　¥1400（税別途）

「御題筆」とは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

毎年1月、宮中で開かれるお歌会のお題から連想される色を、
職人が一本一本手作業で毛の部分を染めつけ､筆管にその御題を刻み込んだものです。
その色合いの美しさから、毎年各地からお求めいただいております。

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